特集「野鳥観察を楽しもう」
「私は八重山の豊かな自然環境にすっかり魅了され、二十六年前に東京から石垣島の白保に移り住んだ者です。 八重山はサンゴ礁の海も素晴らしいのですが、陸域の自然環境も潤沢なまでの悦びを与えてくれます。その中で野鳥観察を重ね、知り得た興味深い事などをお伝えしましょう」。今月号特集の主人公は島民に馴染み深い留鳥や渡り鳥たち。 「あの鳥ってこんな特徴があったんだ」 「あの時見た鳥のあの行動にはこんな意味が！」 などなど、新たな発見があるかもしれません。 そんな彼らは、人間の過剰な開発などにより年々数を減らしているようで……。 人間と生き物たちとの"共存"についても考えるテーマとなっています。
インタビュー
新城 弘志
島の昼ごはん
中学生硬式野球チーム 八重山ポニーズ
匿名座談会みーどぅんトーク
「私が選ぶ今年のニュース」
連載
地球飛行・ミンサーにみる八重山の染織・まちのコイン石垣島 まーる
連載
■南のひと（水野暁子） ■最近気になっていることベスト３ ■写参加ギャラリー ■インタビュー ■やいまNEWS ＆ TOPICS ■今月のきいやま商店 ■島の昼ごはん「中学生硬式野球チーム 八重山ポニーズ」 ■匿名座談会 みーどぅんトーク「私が選ぶ今年のニュース」 ■まーやのいきもの観察日記 「ヤエヤマツダナナフシ」 ■幸せ物語 ■ここのこれがんまさーっ！ ■ＹＡＢＩっち！のダブルダッチ日記 ■熊谷溢夫の世界 ■石垣佳彦写真館「魂を入れる」 ■資料こぼればなし「キョンギン（狂言）の広がり」(八重山資料研究会 山根頼子) ■地球飛行「南国のじゃがいも袋」（ガスペリーニ真央） ■パナリ後の思い出「参禅の思い出⑦」（仲原靖夫） ■八重山ヒト大学 ■未来巡礼「結願祭」（八重洋一郎）■まちのコイン石垣島 まーる ■壷中天地「日本沈没」(大田静男) ■八重山のことわざノート ■島の風景と歴史「『名蔵橋』・『名蔵大橋』小史（下）」（松村順一） ■ミンサーにみる八重山の染織 「富山弘基、大野力『沖縄の伝統染色』」（安本千夏） ■文庫連のオススメするこの一冊 ■たんかーアルバム ■ニャンだ？ワンだ！
■お店情報 ■不動産情報 ■八重山求人情報
■募集・譲ります・譲ってください ■イベントスケジュール
※匿名座談会みーどぅんトークと龍太郎がゆく、ＹＡＢＩっち！のダブルダッチ日記とリップサービス金城晋也の島人芸人日記、むかし八重山と島の風景と歴史、八重山ヒト大学とＣＯＬＵＭＮ籠谷鑑、は隔月連載です。
※今月はうたこの日記はお休みです。
発行：南山舎
クロネコDM便にて発送致します。5冊まで164円になります。
［代引きの場合］
ゆうメールにて発送致します。1冊215円、2冊まで310円、5冊まで360円、になります。
