使って便利、飾っても良し 西表島の手仕事を身近に感じ取っていただくことのできる手ぬぐいです。
このてぬぐいは西表島エコツーリズム協会オリジナルデザインです。
てぬぐいに同梱の解説もお楽しみに!(【E】20周年手ぬぐい のみ解説なし)
【A】天然記念物てぬぐい
西表島の国指定天然記念物を集めた深碧色が自然を感じさせる手ぬぐいです。
(プラスチックごみ削減のため、ビニール包装はしていません)
西表島では簡単に天然記念物指定の動植物を見ることができる恵まれた環境に囲まれています
。本てぬぐいでは代表的な12種類の天然記念物の動植物、地域をピックアップしてデザインしました。このてぬぐを手にフィールドへ出ると一層島の動植物を身近に感じていただけることでしょう。
どうかこのままこの天然記念物指定の動植物、地域が島の環境がこれからも続いていきますように祈りを込めました。皆さんも使って便利、飾っても良し 西表島の自然を身近に感じ取っていただくことのできる手ぬぐいです。
てぬぐいに同梱の解説もお楽しみに!
▼全景
▼柄アップ
【B】手わざ暦てぬぐい
西表島の手わざ民具を集めた大人のインディゴネイビーカラーのてぬぐいです。
(プラスチックごみ削減のため、ビニール包装はしていません)
西表島では古来より、島在来の植物の特徴を上手に活かした民具作りが行われてきました。
本てぬぐいではその手わざ民具を一年の暦に沿って利用する様子を現しています。使って便利、飾っても良し 西表島の手仕事を身近に感じ取っていただくことのできる手ぬぐいです。
てぬぐいに同梱の解説もお楽しみに!
▼全景
▼柄アップ
【C】サンゴてぬぐい
西表島のサンゴを集めた海のイメージカラーアクアグレイの手ぬぐいです。
(プラスチックごみ削減のため、ビニール包装はしていません)
西表島といえば海。
我々を癒してくれるこの美しい海と海を彩るサンゴ礁。中には世界に類をみない貴重なサンゴもあります。そんなサンゴも今では温暖化による白化現象や大量のオニヒトデ発生による食害など様々な危機に瀕しています。西表島では竹富町ダイビング組合や多くの事業者によってサンゴ礁を守るための地道な努力が続けられています。
本てぬぐいでは島の海を彩る造礁サンゴたち20種以上を掲載しています。使って便利、飾っても良し 西表島の海の仲間を身近に感じ取っていただくことのできる手ぬぐいです。
てぬぐいに同梱の解説もお楽しみに!
▼全景
▼柄アップ
【D】ビーチクリーンてぬぐい
西表島に大量に漂着する海岸漂着ゴミをテーマにしたストロベリーピンク色の手ぬぐいです。
(プラスチックごみ削減のため、ビニール包装はしていません)
西表島の北東海岸には多くの漂流ゴミが漂着しています。
そのほとんどが海外からの漂着ゴミですが私たち日本からのゴミも巡りめぐって海外へ漂着しているのが現状です。島ではボランティアの手によって月に一度定期的にビーチクリーン活動を行っています。このビーチクリーン活動中によく目にする漂着ゴミ仲間をいくつかピックアップしてデザインしました。きっとビーチクリーン経験者はあるある!と思う事でしょう。本てぬぐいでは漂着ゴミを使って人気のロウニンアジを現しています。少しでも漂着ゴミが減少して生き物にとって住みよい海となるよう、海岸が昔の美しい姿を取り戻せるよう祈りを込めています。
使って便利、飾っても良し 西表島と海の問題を身近に感じ取っていただくことのできる手ぬぐいです。
てぬぐいに同梱の解説もお楽しみに!
▼全景
▼柄アップ
【E】エコツーリズム協会20周年てぬぐい
西表島エコツーリズム協会結成20周年をお祝いして作られた鮮やかなシャインオレンジ色のてぬぐいです。
1996年に設立した日本発のエコツーリズム関連団体、「西表島エコツーリズム協会」は2016年に20年の節目を迎えました。
結成当時から少しずつ変化している島の現状そして自然環境を見据えながら我々はこれからも自然と人の共生する西表島を目標に活動を続けていきます。
本てぬぐいでは西表島の古謡から西表島エコツーリズム協会「我がけらぬ命 島と共あらしょうり」いつまでもこの島と共に生かさせてくださいね・・・の気持ちを込めてデザインしました
▼全景
▼柄アップ
付属の解説 A柄B柄サンプル
▼【A】天然記念物てぬぐい 付属解説 オモテ面
▼【A】天然記念物てぬぐい 付属解説 ウラ面
▼【B】手わざ暦てぬぐい 付属解説 オモテ面
▼【B】手わざ暦てぬぐい 付属解説 ウラ面
ご案内とご注意
本てぬぐいは全て西表島エコツーリズム協会オリジナルデザインです。てぬぐいに同梱の解説は「【E】エコツーリズム協会20周年てぬぐい」以外、【A】【B】【C】【D】にセットされています。