細かいところまで丁寧に仕上げられています。
ちゃんと舌もあります |
サイズ(大きい方) | 約115mm×82mm×100mm(高さ×幅×奥行) |
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材質 | 陶器 |
一般的な説によると向かって左側がメス(口を閉じている方)、右側がオス(口が開いている方)と言われています。
このシーサーのオスは若干ですがサイズが大きくなっています。
こむ工房代表の小村奈津子さん。京都の伝統工芸専門学校を卒業後、石垣島の工房で働く。
その後、京都に戻り清水焼の工房で修業、上絵を学ぶ。沖縄に移住し、歴史ある壺屋の工房で修業、シーサー製作を学ぶ。
「独立するなら石垣島かな」とふと思い立ち、石垣島に移住。
カラフルで沖縄の海や空を映したような、わくわくするような色合いの食器と、それとは対象的な伝統的なシーサーを作り日々陶芸に勤しんでいます。
小村さんの手から生み出されるシーサーたちは、昔から受け継がれた伝統的な形を崩さない凛々しい顔立ち。女性ならではの細やかな細工やカラフルな色合いは地元でも大変人気の作品ばかりです。
※1点1点手作りで生産されているため、商品の色や形・大きさに多少のばらつきがございますことを予めご了承ください。